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崖っぷち農学部生だがもう限界かもしれない

卒業を控えた農学部生の日記的なあれ いろいろと悪い方向で予想外なことが起こっていますがよくよく考えると自業自得

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【強さ議論】シンゴジラの強さは歴代では弱い方?最強・恐怖を感じる理由を考える【再上陸・停止】


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お題「最近見た映画」

先日、シンゴジラの再上陸実況があったのでシンゴジラについての記事をせっかくなのでもう一つ。

 

少し前にシンゴジラを見に行って感想と軽い考察を書きました。

 

www.gakeppuchinougaku.net

 

映画自体は本当に満足いくもので記事を書いた後もいろいろ考えてしまったり、他の考察感想ブログをあさったりしてしまいます。

 

そして、いろいろシンゴジラについて考えていると「そもそもシンゴジラって強いのか」という疑問がわいてきました。

 

神奈川・東京を中心に日本、ゆくゆくは世界さえも絶望に陥れたシンゴジラですが他のシリーズのゴジラと比べてどうなのかちょっと考察していきます。

 

シンゴジラのどこが怖いのか

シンゴジラを見ていたらすごい怖いです。

 

どこが怖かったかというととにかくその巨大さ、頑丈さ、そして中盤の強力な熱線でした。

 

でも、これらの要素って今までのゴジラでありましたよね。

それなのに自分はシンゴジラは今までのゴジラよりもかなり絶望感が大きかったです。

 

その理由は単純にゴジラに対してなす術が全く無いからだと思いました。

 

実際にゴジラの最初の脅威はその強大さです。

米軍の貫通爆弾を使う前はゴジラはただ、海から上がって東京を目指していただけでした。

ようするに普通に移動していたことがそのまま脅威になっていたという感じです。

 

でも今現在過ごしている世界で100mを超える巨大生物が歩いているのならばやはりそれだけで通り道は壊滅的になります。

 

第二形態、通称蒲田くんでさえ歩いているだけで人がどんどん亡くなっていったので第四形態の恐ろしさは言わずもがなです。

 

第四形態の熱線

シンゴジラの第四形態の一番の武器は巨体ではなく熱線でしょう。

バンカーバスター(地中貫通爆弾)を撃たれた後に使出だしました。

 

あれはゴジラの激怒ではなく個人的には防衛本能によって使い出したと感じます。

 

もちろん炎から切り替わった(プラズマ化した?)熱線はとんでもない威力で壊すというよりは切断・貫通する形で建物を薙ぎ払っていきました。

また、航空機を迎撃するための背びれから出る全方位のビームもゴジラに付け入る隙もないほどの威力・精密性・数を誇っていました。

最終的に尻尾からもこちから出すビームと同等の熱線を出していたように見えます。

 

ただ、最初の炎から包まれてからの熱線以外は全てカウンターとして熱線を使っていました。

エヴァンゲリオンでいうところのラミエルのような感じです。

 

なので、バンカーバスターを使った直後以外のゴジラは破壊が目的ではなく、ただ単に移動+迎撃によって行動していました。

もちろん、その移動が映画内の日本で史上最大の天災のようなものでゴジラがいるだけで放射能汚染がされるのも恐ろしいことですが歴代のゴジラと比べたら攻撃性はそこまでないという印象を受けました。

ちなみにバンカーバスターが通用したのはその攻撃力があることももちろんですがおそらく背びれ周辺は防御力が少ないからだと推測します。

背びれ周辺は熱を逃がすために皮膚が薄かったのではないでしょうか。

 

ゴジラが恐ろしく、最強に見えるのはリアリティと演出

あまりリアリティという表現は使いたくなかったのですがこの際に使わせてもらいます。

ゴジラがあそこまで恐ろしく見えるのはゴジラ以外の描写がまんま日常風景だったからでしょう。

普通に暮らしていたらゴジラが出てきた。

テレビをつけるのが遅かったらもうすでに近くにいた、道路を使って逃げようと思っても多くの人がいてなかなか逃げることができない、大丈夫だと思ったらどんどん接近してきた、なんて感じでいきなり非日常になってしまう感じがとてもリアルでした。

 

そして、強く見えるのは現実的に強そうな兵器が全く歯が立たないからでしょう。

この辺りは前回の感想で少し触れました。

中盤以降のゴジラは兵器も虚構なものばかりです。なのでその兵器が通用しないところでぶっちゃけ「ふーん、効かないんだ」って思うくらいでしょう。だってその兵器がどれほどのものか全くわからないからです。

シンゴジラに出てきた兵器も日常では全く関係ないものばかりでした。でも実在するってことはよく伝わってきますし、自衛隊の総力を集結させているのに・・・って絶望感も感じます。

 

このようなリアリティがゴジラの恐怖感につながっていました。

 

後は演出でしょうね。

やはり炎が一気に拡散してくるようなブレスからの紫色で巨神兵のプロトンビームのような熱線。

押し出すような今までの熱線ではなくて極限まで収束させて当たったあらゆるものを貫くって感じがします。もちろん前座の炎も圧倒的な拡散力で瞬く間に当たりの街を包み込みました。

そして、背中からのビームも一つ一つは細いですが航空機迎撃っていう役割だけを考えれば恐ろしく効率的な武器です。

これらのビームの様子は状況とかではなく単純に映像の迫力が凄まじいのでありえないくらい強く見えます。

逃げ場も対抗策もないって感じが熱線だけ十二分に伝わってきました。

 

シンゴジラの強さまとめ

シンゴジラは単純に序盤から中盤に欠けては移動しているだけでした。

でもその移動自体が脅威なのです。

多分直径100m以上の鉄球がいきなり海から出てきて街をゆっくり転がり出したら被害は甚大だと思います。でもゴジラがやっていたのはこんな感じだけでしょう。一応生物ということでもう少し融通は利きますが。

 

そして、熱線は今までにないほどの収束性を感じられるもので迎撃性能搭載で隙もなく、陸上からの攻撃(戦車)は素の防御力によって効果無しです。全弾当たるという自衛隊の練度がすごいと感じる一方それが逆にゴジラの強さを物語っていました。

この強さはゴジラ以外のあらゆるものが現実的だったから伝わってくるものだと思います。

 ただ、シンゴジラの熱線はあくまで防御反応によるものが発端でした。

 

他の強いと呼ばれているゴジラはどうなのか

正直シンゴジラと他のゴジラを比較するのはなんか違う気がするのですが一応歴代の強いと言われるゴジラの強さをまとめてみました。

 

とりあえずシンゴジラの強さをまとめると

・巨大さ(過去最大)

・ミサイルまでは耐えることが可能な防御力

・放射熱線のビームの貫通力(口・尻尾)

・迎撃用の背びれの無数のビーム

でした。

 

以下は気になった他のゴジラです。

ただ、スペースゴジラとかデストロイアとかビオランテのようなG細胞を吸収したのは除きました。

 

ギャレゴジ(GODZILLA2014のゴジラ)

シンゴジラ放映2年前のゴジラ。

ハリウッド版のゴジラでかなりの正統派に寄せてきました。

監督の名前を撮ってギャレゴジと呼ばれています(もしくはデブジラ)。

大きさも100メートルを超えており、おそらく体積だけならシンゴジラを超えています。

 

・防御力については艦砲射撃を耐える

・核攻撃耐性、むしろ吸収

・熱線は押し出す感じのタイプ、しかし細い

 

以上が強さでしょうか。

やはり核が効かない点が強いと思われます。

そして、体格がいいのでプロレスだとかなり優勢でしょう。

ただ、攻撃性に関しては破壊目的よりも地球全体の調停者という感じで生命を超越した神っぽい様子なのでそこまで高くないでしょう。むしろ、いきなりあらわれて攻撃するという災害みたいなゴジラではなくて地球全体のモンスターのヒーローに近いかもしれません。

 

バーニングゴジラ

ゴジラvsデストロイアで登場したゴジラ。

体内の炉心が暴走して体表が燃え盛るようになっています。

敵となるデストロイアも相当な強さですが暴走状態のゴジラに結局敗北しました。

 

・少しの攻撃でも地球全体を焼き尽くす爆発を起こす可能性あり

・ゴジラジュニアが倒されて怒りモード(こらは一時的な状態)

・圧倒的な回復力

・デストロイアを倒したインフィニット熱線 火力は歴代最高クラスで自身を溶かすほどの威力

・ゴジラジュニアへの転生能力(ゴジラジュニアがバニゴジの力を受け継ぐ)

 

以上がバーニングゴジラの強さです。

危険度も熱線の強さも歴代最強クラスで、やはり命の引き換えに放つインフィニット熱線の火力が凄まじいと思われます。ジュニアが倒されてしまったことでインフィニット熱線を使いましたがそういう状況が無かったら使えなかったのかどうかが気になります。

 
初代ゴジラ

始まりにして伝説。

昔は建物も低かったことから今見るとそこまで大きくはなく50mほどの体長です。

純粋な破壊行動をしていて人類vsゴジラとしてみると非常に驚異的。

ただ、戦闘能力自体はそこまで高くないでしょう。

 

FW(ファイナルウォーズ)ゴジラ

日本ではシンゴジラの直前のゴジラですね。

多分バーニングゴジラとどちらが最強かという議論が出てくると思います。

 

17体(?)の怪獣と戦うという前代未聞の連戦で、最後の方に出てきたカイザーギドラは敵怪獣の中でも最強クラスでしょう。

 

・バーニングGスパーク熱線でカイザーギドラを宇宙空間まで飛ばす

・連戦可能な体力

・高い近接格闘能力

 

がFWゴジラの強さではないでしょうか。

連戦可能については今までに出てきたボス級の怪獣も相手にするのでとんでもない体力を持っています。

その際にサクサク倒していく格闘能力も見どころでしょう。

 

特に最後のカイザーギドラの身長は140メートルとシンゴジラを大きく上回り、戦闘力もとんでもない怪物です。

轟天号の支援があったとはいえこれに勝ったFWのゴジラは凄まじいと思います。

あと、バーニングGスパーク熱線の火力というかエネルギーはカイザーギドラという10万トンの質量の怪物を宇宙空間まで飛ばすほどです。

ちょっとイメージしにくくて例も出せないのですが重力に逆らって10万トンを少なくとも大気圏まで持ち上げ、その標的を爆散させるだけのエネルギーの大きさはすごいと思います。

 

 

まとめ 歴代ゴジラとシンゴジラの強さ

今回出したゴジラの強さを考えると

FWゴジラ>バーニングゴジラ>シンゴジラ≧ギャレゴジ>初代ゴジラ

という感じではないでしょうか。

 

シンゴジラは決して弱いというわけではないです。

熱線も今までにないタイプの超収束タイプで標的の怪獣がいないにしてもビルがたやすく切断される様子を見ればその強さはよくわかります。

 

それでもFWゴジラやバーニングゴジラの熱線のエネルギーはとてつもなく、戦闘能力も強いと思われるのでこのような強さになると考えました。

 

あとシンゴジラは初代ゴジラにつながる展開ですが多分初代ゴジラが現代に現れたらシンゴジラみたいになるという感じで庵野監督と樋口監督は映画シンゴジラを制作したのでしょう。

そう考えるとシンゴジラと初代ゴジラの差は現代の建物や兵器に比例して大きく、強くなっているのかもしれません。

しかし、忘れてならないのはシンゴジラがまだ進化の途中だったということです。

他のゴジラも今後は成長や変化があるかもしれないのですがシンゴジラは進化が明言されていました。

尻尾の様子からも第五形態を示唆しています。

もしも、この先の進化があるのならば今回の強さ議論が覆る可能性は大いにあります。